今日のテーマは、いつものごとく、
「ベイトタックルで飛距離を求めて(関連)」です。
ベイトリールでの飛距離探求のため、日々、キャスト練習してます。
広い海の彼方へ!1mでも、飛距離を!ぶっ飛ばす!
今回は飛距離のためにまた新スプールを導入し改造しました。
36mm HLC PE スプール G1/BL-issei
PEライン専用遠投向けスプールとして、またまた、一誠スプールです。
36mm HLC PE スプール G1/BL-issei
PEライン専用遠投SPスプール!極薄インダクトーローター!
出典:株式会社issei
出典:株式会社issei
HLCの文字が素晴らしい!かっこよ!
◆36mm HLC PE スプール G1/BL-issei スペック
ブレーキ:MAG-Z BOOST PEチューン
標準糸巻量:1.5号-250m、2号-180m
スプール径:36φ ※
素材:G1ジュラルミン
重さ:約15.9g
※STEEZ A TW HLC専用
しかし、このスプール、STEEZ A TW HLC専用スプールなんです。
STEEZ A TW HLCをもっていませんが、いつかは買うと思うので無駄にはならないはず!
一般のスプールとの違いは、PE専用としてインダクトローターが極薄です。
前回のRCSB HLC1500PE SPOOL G1-isseiと同じように薄い。
インダクトローターのバネ設定は、STEEZ A TW HLCと一緒かな?違いは感じられない。
PE専用の弱ブレーキ設定のスプールって、キャストで入力した力がそのまま飛距離につながります。
ブレーキで阻害された感覚が他のスプールより少ない。
飛びますし、本当に使っていて気持ち良いです。
キャストフィール最高です。
34φ MAG BOOST HLC PE-issei化
そして、今回はこの36mm HLC PE スプール G1/BL-isseiを改造用の部品取りとして使用!贅沢な部品ですわー
私、ふと思ったんです。
STEEZ A TW HLCって、36㎜系なのに34㎜系のボディサイズなんだ。
あれ?サイズ一緒ってことは同じパーツ?マグネット部分のパーツは・・・型番一緒!
34mmの MAG Z BOOSTに36mm HLC PE スプール G1/BL-isseiのインダクトローターがはめれるんじゃない?!
交換する人なんていないのかもですが、やって出来たらおもしろいじゃん!
飛距離では36㎜に負けるかもやけど、最長飛距離の34㎜スプールを作ろう!
改造した元スプールはこちら。
RCSB MAG Z BOOST 1000 スプール
◆MAG Z BOOST 1000 スプール スペック
材質:G1ジュラルミン
ラインキャパ:PE1.5号 200m
スプール径:34mm
重量:15g
早速、高級スプールを分解して比較。
やはり部品のサイズ感は一緒。
インダクトローター形状はけっこう違いました。
スプールホルダー(黒色プラパーツ)形状は一緒ですが、位置が違う感じ。
高さは一緒。
そして、インダクトローター交換!完成!爆誕!
34㎜ MAG-Z BOOST HLC PE スプール G1/BL-issei
34mm MAG-Z BOOSTにHLCの文字が素晴らしい!
ダイワ34㎜系で最長飛距離のスプールを作ってしまったかもしれない・・・
いざ!決戦!港湾へ!
飛距離が楽しみすぎる~~~
楽しく、ベイトリールで!