前回の釣行でカマスがほとんど釣れない日を経験しました。
いきなり釣れなくなってしまったので、カマスゲーム終了かもと恐怖してます。
そこで、今回は時間の関係から夜間にカマスの動向をチャックしにいくことにしました。
何かあらたなパターンを見つけてカマスをまだまだ楽しんで釣りたい。
今回もカマス!
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◆カマス一匹底千匹の港へ
初めて夜間にカマスが釣れる漁港へ行ってきました。
結局、ナイトゲームでは群れを見つけることができず、たまにアタリがあるのですが乗せれない状況でした。
今回のナイトゲームでは先行者の方がおり、少し話をうかがったのですが、ショートバイトに悩まされて、当たるけど釣れない状況であったそうでした。その方は他の港にいってみますと去っていきました。
釣行した漁港はアオリイカの釣果も良い場所なので、夜間はエギングの方が多かったです。夜間にもエギングするんですね。イメージがなかったです。
場所的にかなり寂しい場所にある漁港なのですが夜間も人がいて心強い。
【カマスの釣果】
初のカマス狙いのナイトゲームだったので「釣れるっちゃない?」とドキドキして楽しかったです。釣果の方は厳しく、悲しい結果に。
ジグヘッドワームやバイブレーション等、色々とアプローチを試したのですが、夜間は本当に難しいですね。何せ周りに釣ってる人がいないのでカマスがいるかもわかんない。群れと出会えたら違うのかもですが。
他の漁港もブラブラ周ってみたのですが、アオリイカ狙いのエギンガーとアジングの方がけっこういました。
暖かくなってきたので、夜間も釣りがしやすい季節ですね。
【釣果】
【所感】
ナイトゲーム後の結論は、やはり単純明快な朝マヅメが好き。
たまには夜間も気分転換に良いかも。
夜間の釣りに対して、ベイトリールのためトラブルが起きた時の対処等があるので苦手意識があり避けてきました。最近はベイトリールにも慣れてきてバックラッシュも減ってるし、ライトゲームでの近距離戦なら楽しかったです。トラブルはなかった。
◆カマス釣行 朝マヅメ
ナイトゲーム後にカマスを処理し仮眠して、朝5時15分ぐらいに釣り場に着いたのですが、すでに漁港の内湾は人で一杯。仕方がなく、堤防の根本の方へ。
前哨戦の早起き戦ですでに負けた。
さらに朝一で準備中にロッドが折れ、折れた穂先のまま強制的に釣行。
心折れずに釣りを継続しましたが、端っこはカマスの群れがいない様子。
さらに、たまのあたりもショートバイトで乗せるのが本当に大変でした。
帰りに爆釣した他の釣り人に「釣果は立ち位置と飛距離よ」と言われる。
私のいた立ち位置:堤防の端っこは、目の前に生け簀があり遠投できずに近接戦の回遊待ち状態でした。
他の方の釣果は、私の前の生け簀の横からさらに沖であたっているようで、群れがちょっと遠投が必要な場所に入っていたようでした。皆さん、爆釣していました。
サイズも35㎝以上も上がっていて、悔しい釣行でした。
遠投大好き人間が、いつのまにか飛距離を忘れ、そしてチャンスも逃していたなんて・・・反省しかない。
【釣果】
なんとかカマス3匹ぐらい釣れて、2匹のみをお持ち帰り。
1匹は35㎝と良型でした。
【反省】
教訓として、「早起きは絶対必須条件」
【釣行タックル】
今回もいつものベイトタックル。そしてジグヘッドです。
【ベイトリール】
「24スティーズSVTWがとにかく最高」
【ベイトロッド】
今回の釣行でベイトロッド用にスパイラルガイド化した相棒の「ソアレXR S80UL+-S」が残念なことに・・・
【げっそりな不幸】
はい、「ソアレXR S80UL+-S」が折れました。
ハイレスポンスソリッド部が。ソリッドでも折れるんですね。
中古ロッドでしたし、何の釣りでもこのロッドを使っていたので、これが寿命なのかもと受け止めました。傷が入っていたのかもですね。
ラインを通してちょっと曲げたときに折れたようですた。
復旧は、第一ガイドのところでティップ部を切りました。
ふつうはトップガイドを折れたところに取り付けるのですが、面倒になってしまって。しかし、見た目も悪いし、本当に後悔しかない。
なぜ切ったのか・・・疲れで判断力が低下してたみたいです。
ティップ部が一気に短くなりましたが、まだまだ使える!
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