早速ですが、最近のサーフチャレンジのメモです。
釣果は、「なし!ご安全に(´;ω;`)」
【1/3】
6時45分:釣行開始
10時30分:撤退
潮:小潮(満潮4:41)
年末年始休みは1/3まで。
休み中のラストチャンス!
もはや、何も語るまい・・・
いや、キビシイ・・・
【1/7】
6時00分:釣行開始
9時00分:撤退(トラブルあり)
潮:小潮(満潮4:41)
【ルナミスB120M-3】
ベイトロッドは珍しくルナミスB120M-3
このロッド、3.66mのロングロッドで3本継なので、ティップ、ベリー、バットの3本構成として考えやすいロッドなのですが、ベリーとバットがまじ曲がらない。
これがファーストテーパーなのか、カーボン含有率が高い、高感度型だからなのか。
プラグ7-35gが適用範囲なのに、ティップしか曲がんない。
軽いルアーをさっとキャストする感じなのかな?シーバスロッドですし。
過去一番でキャストがしにくい、難しいロッド。
リリースポイントがわかんない。
ミスキャストも多いし、ルアーがほとんど左方向に飛んでく感じ。リリースが遅いのかも。ロングロッドであり、飛距離の可能性はあるんですがね・・・
あと、ネッサXR B104M+とかと比べると、ロッドが重い。
長時間は疲れる。
結局は、私の功夫不足!
【その他】
この日は、いつもはテゲテゲなルアー選択からの釣行から、ルアーローテーションをしっかりと決めてやってみました。
本当かどうか不明ですが、ヒラメはルアーを見てベイトと感じた場合、食いてーでもチャンスじゃないなーとか思ってイライラし(活性アップ)、潮が動いてないので、捕食チャンスじゃないから次食うわ!とか感じているとかいないとか。
そこで、ルアーをしつこく通して、活性をあげちゃって、必殺ルアーで仕留めるとの考え方(ルアーローテーション)があるそうです。
ベイト演出して活性上げて!デッドスローで活性あげて!
最後にお口の前にワームでドーーーン!みたいなイメージ。
何せ、朝一の数投で釣れるなんておいしい経験がないので、ちょっと試してみようかと思っています。
しかし、人生は、キビシイ・・・
正月のソゲが人生最後では?と思うほどに・・・
【トラブル】
そして、この日は、ベイトリールのドラグがロックする異常が発生。
早々に帰宅してエクスセンスDCを分解修理しました。
原因は、ドラグ関係の部品を交換した際に、ドラググリスまったく塗らなかったので、ロックしてしまったよう(推定)。
すぐにベイトリールを分解する癖が付き、いじるのは良いのですが、整備の基本ができていない。今後は注意し、整備の経験値を上げていきます。
【感謝感激雨霰!】
1/7の釣行で、サーフスタンドを落としてしまいました。
原因は、サーフスタンドが軽いので取扱いやすいようにマグネットリリーサーで携帯していたため。
よく釣具屋さんとかでも売っているこんな感じの便利グッズです。
今までの釣行では落ちたりしなかったのですが、今日に限って、いつも通らない急な傾斜を降りて、おそらくサーフスタンドが砂山にあたって外れたと思われます。
釣行中、まったく気が付かなかったです。
ベイトリールが不調になり早い時間に帰ろうとしたとき、隣で釣行されていた方が、釣行を中断されて駐車スペース方向に向かってこられ、「なんだろう?」と思っていると、なんと!私の落としたサーフスタンドを持ってきてくださいました。
その方も同じサーフスタンドを持っていたので、「これと同じモノを落としませんでしたかと?」とたずねてくださいました。
私は、そこで初めて落としたことに気が付き、「落としました!」と。
わざわざ釣行を中断してまで届けて下さり、本当にありがたかったです!
感謝感激雨霰!
しかもこの方、いいサイズのマゴチをつられており、やさしさだけでなく、釣りの腕まですばらしいとは!
ここ最近、サーフの釣場で釣り人さんと話す機会があり、皆さんやさしく、コミ障のボッチにはうれしい限りです。
サーフではやはり同じターゲットを狙っているわけですから、皆さん状況とか興味があるのでしょうね。
積極的に挨拶して、情報交換し、楽しく釣りができればなと思います。
ちなみに落としたサーフスタンドは、こちらの商品。
ダイワ アルミサーフスタンド
砂浜に差し込むだけ!
思っていたよりもアルミ素材のため軽い!
アルミなので腐食にも強そうですし、耐久性はこれからです。
腰ベルトにつけておき、使う時に砂に差すだけ。
簡単!コンパクト!何よりもカッコイイ!!
1月中はあんまり釣行に行けないかもですが・・・
ソゲ ⇒ ヒラメにサイズアップしたい!
次回、季節ですし、カサゴに逃げるかもしれません。
楽しく、ベイトリールで!