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とにかく、ベイトリールが好き!

サーフ実戦 230102

早速ですが、サーフチャレンジのメモです。

もう、何回目かのエントリーカウントはやめました。

 

釣果は、「あり!(嘘みたいな釣果)」

 

【タックル】

ベイトリールPEライン:1.5号)

 エクスセンスDC

ロッド

 シマノ エクスセンスジェノスB108M+/R

【1/2 午前の部】

7時10分:釣行開始

11時30分:撤退

天気:晴れ、若干、曇り

潮:若潮(満潮14:15)

年末年始の疲れか、遅刻気味に釣り場へ。

もう休みがあと1日しかなく、チャンスはあと3回!

焦る気持ちでトライし、何とか釣果あり!(釣果偽装のようなアイツ)

生命感はなく、海が騒がしいことなんてないのですが、冬のサーフはこんな感じなんですかね??

釣果

シタビラメちゃん、どこにいるかわかりますか?

擬態ってすごい!

裏返すとわかります。

 

毎回、謎なのですが、シタビラメ、引っかかったわけでなく、口の中に針が入っているんです。前もありました。これ、針を狙ってるのでしょうかね?!

ヒットルアーは「imaヨイチ99」なんかもうシンペンはこれで良いかも。

遠浅サーフでは浮き上がりがよいimaヨイチ99が使いやすいです。

その他

釣り場で他のアングラーさんと話す機会があり、人見知りでコミ障な私はかなりキョドリましたが、熟練かつ素晴らしい方で、質問に沢山答えて下さいました。

どこが離岸流か、波の状況で、どこが深く、どこが浅いのかとか。

現場で場所を指して説明して下さり、ものすごく親切な説明で、わかりやすかったです。ネット情報と少ない経験の答え合わせができて本当によかった。

その方の釣果への近道は、やはり、「通うこと」でした。

また、釣り場の情報(どこで何が釣れるよ、季節ではどうだよ)とか、干潮や満潮でどう攻めているよとか、めちゃくちゃ教えてくださいました。

いつか、またお会いする時までに、釣って、釣果を報告する!

【1/2  午後の部】

13時40分:釣行開始

16時40分:撤退

天気:晴れ、若干、曇り

潮:若潮(満潮14:15)

午後は満潮周りとなり、午前と同じ場所で人もいないようなので、手前をミノーでガンガンせめてみました。

大好きな遠距離戦はやめてランガンしたのですが、途中で人も増え、ストップ。

このランガンではまったくあたりもなし。

フグっぽいのが何度もついてくる感じでした。

ランガン中の海の様子としては、生命感はなかったです。

ほぼ見えた魚はフグと思われます。

 

シマノ エクスセンスジェノスB108M+/R インプレ

エクスセンスジェノスB108M+/Rを冬のボーナス枠で購入。

SHIMANO HPより

このロッド、ネッサXR B104M+を超える飛距離を期待したのですが、大きく飛距離が劣りました。

購入計画時は軽さ(175g⇒150g)、長さ(3.15m⇒3.25m)、高弾性・高強度材質の使用等、スペックはネッサXR B104M+よりもすぐれており、適応ルアーもほぼ同等のM+とのことで、飛距離アップをかなり期待していました。

このロッドが届くのが年末年始の楽しみだった・・・

しかし、飛距離は、ダイソージグ40gでネッサXR B104M+から10mは落ちる感じです。そもそもロッドが飛距離を最優先としてはいないのですが、ジグ40gがキツイ感じです。

良い点

エクスセンスジェノスB108M+/Rは、3.25m(150g)です。軽すぎる!

一番驚いたのは軽さからくるキャストスピードです。

ロングロッドでもあるため、キャスト時にキャスト音は大きめなのですが、キャストスピードが速いため、スピニングみたいな風切り音「シュッ」って音が出ます。

ロッドが軽いため、何度もスピニングみたいに振り切ってしまったりしました。

キャストで自分がうまくなった気分を味わえます。

俺、うまくなった?って何度も現場で勘違いした。

極上のキャスト性能!

満足する飛距離ではありませんが、キャストはめちゃくちゃ楽しいロッドです!

ロッド全体がネッサXR B104M+よりも曲がるため、このロッドでジグを使うことはほぼないでしょうが、ジグ40gよりも断然ジグ30gの方が扱いやすいです。

ネッサよりは軽量ルアーを気持ち良くキャストでき、シーバスルアーの主力重量の10g~30gを取り扱うのにきっと適しているのでしょう。

一日サーフで使いましたがやはり軽さは正義です。

手の疲れなどが軽減されます(ネッサも十分軽いですが)。

何よりも、エクスセンスジェノスB108M+/Rはカッコいい!

悪い点

やはり、飛距離不足。中~大規模河川を対象とし、サーフとは言っていないのが飛距離に表れてる。

シマノさんはわかっていてちゃんとフィールドにサーフ入れていない?

サーフの30g~40g帯のルアーをキャストするにはロッドが曲がり過ぎて少しキツイ。

キャスト時にかなり気を使います。

また、重いルアーを全力でキャストした場合、若干、キャスト後にロッドがブレる気がします。

キャスト後のブレの収束は早いのですが、このブレで何度も「なぜ??」と思うバックラッシュが起きました。

ブレは重いルアーをキャストしたあとの柔いロッド特有の挙動な気がしますが、これはロッドが軽すぎて振り切ってしまっているからかもしれません。

私のキャストフォームと合わないのでしょうね。合わせれるのかな?

所感

ターゲットによって長さや適応ルアー重量が近くても、大きくキャスタビリティが異なることを体感。

「シーバスゲームにおける極上の感覚、感性、感動・・・。これらの究極の感を追求する「エクスセンス」。そのベイトキャスティングロッドとして目指したものは、極上のキャスト性能。」

これは事実、最高にキャストが気持ちいい。

  これが極上のキャスト性能か!

しかし、飛距離面で、めちゃ高い勉強代となりました。

このロッド、かなり良いロッドなので、今後も使いたい!!

ヒラスズキ、始めましょう!!どのにいるんでしょうか?!

 

年末年始休みは明日まで。休み中のラストチャンス!

ソゲ ⇒ ヒラメにサイズアップしたい!

 

楽しく、ベイトリールで!

 

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