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とにかく、ベイトリールが好き!

ダイソーメタルジグ40gでのタックル別 飛距離ランキング!

飛距離を求めて!

ダイソーメタルジグ40gを投げモノとした飛距離探求の個人記録です。

今までの飛距離記録をまとめました。今後はこちらの記事を飛距離記録の更新があったりすれば更新していこうと思います(記録メモとして)。

 

いつもの港湾でひたすらキャスト練習!

:この記録は糸ふけは無視している「てげてげ記録」です。

各タックルで記録した環境が異なります。

:飛距離ランキング記録はほぼ追い風環境下です。

  

完全な自己満足の世界

 

 

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【目次】

ダイソーメタルジグ40gの飛距離ランキング!

さっそくですが、私のダイソーメタルジグ40gでのタックル別の飛距離ランキングです!

もっとも飛んだタックルはこちら。

(2024年1月時点)

 

第1位 記録:120m

◆第1位 ベイト タックル◆

ロッド:エクスセンスジェノスB108M+
リール:18 HRF ソニックスピード
スプール:RCSB HLC1500PE SPOOL G1-issei
PEライン:PE 2.0号

 

第2位 記録:115m

◆第2位  スピニングタックル◆ロッド:モアザン エキスパートAGS 103M
リール:20ルビアス LT4000-CXH
ラインシステム:スペーサーラインシステム
PEライン:8本編 0.6号200m + 9本編1.7号20m

 

◆第2位  スピニングタックル◆ロッド:オーバーゼア AIR 103MH
リール:21 カルディア LT4000S-C
ラインシステム:スペーサーラインシステム
PEライン:8本編 0.6号200m + 9本編1.7号20m

 

第3位 記録:112m

◆第3位 ベイト タックル◆

ロッド:ネッサXR B104+
リール:17 エクスセンスDC
PEライン:PE 0.8号

 

◆第3位 ベイト タックル◆

ロッド:ルナミスB120M-3
リール:18 HRF ソニックスピード
スプール:RCSB HLC1500PE SPOOL G1-issei
PEライン:PE 2.0号

 

第1位~第3位(同率含む)で5タックルの記録です。

ベイトタックルが3!

スピニングタックルが2!

 【飛距離ランキング考察】

飛距離を求めひたすらにベイトリールで遠投修行してバックラッシュと高切れを体験し、あきらめず自分自身と戦ってきました。しかし、数回練習したスピニングリールのペンディアムキャストに負けるってのが、これが現実です。もう私の心はボロボロです。

(スピニングはベイトに比べて糸ふけがいっぱい出るので、てげてげ飛距離測定では有利と思う)

 

それだけ、ベイトリールが難しくスキルが必要で奥深さがある。

スピニングリールもベイトリールにはない「全力キャスト」が楽しめて爽快感がある。

 

どちらもすばらしいと思う。

遠投って最高に楽しい。

 

【ベイトリール感想】

エクスセンスジェノスB108M+がとにかく素晴らしいロッド。一番使っているベイトロッドですし、ロッド性能の高さから飛距離も出ています。

ロングロッド(10.8=3.25m)でありながら150gという軽さ。細く、強い。最近のシマノロッドの特徴のシャキッとしたハリがありマテリアルからくる力強い復元力でビシッ!ピタッ!とキャストが決まる。

ロッド自重150gは私のもっている他のロッドだと22ディアルーナB96ML(2.9m,149g)と同等。長時間使っていても楽。軽いは正義と思う。

ただこのロッドに対して40gのジグは若干重いのかも。エクスセンスジェノスに長いMHがでれば、最高の遠投ロッドかも?

 

【スピニングリール感想】

見よう見まねではじめたスペーサーラインシステムがめっちゃ優秀でとにかく「細糸PEが飛ぶ!」を体感。スピニングリール初心者でも気持ち良くジグが飛んでいく。

少しの練習でキャストの瞬間に「これはベイトを超えた」と感じた。

しかし、ここから自身のキャストを見直してさらに飛距離が伸びるかはかなり不安があります。誰かに教わらないと独学は難しい。

◆各タックル別の飛距離

 スピニングリール飛距離

スピニングリールはまだ2種類のタックルしか飛距離測定していません。タックルバランスを見直してみたけど①,②でどちらも同等の飛距離。ただ、タックル重量が劇的に①は軽くなっているのでキャストがしやすいし釣行も楽です。

スピニングは始めたてなので飛距離の安定性と着水点で見るキャスト精度は本当に低い。感覚的にこのまま練習をしていけば120mは行けそうかもと思うけど、現在の115mに+5mが難しいのかも。

 

【タックル①:現】

ロッド:モアザン エキスパートAGS 103M
リール:20ルビアス LT4000-CXH
ラインシステム:スペーサーラインシステム
PEライン:8本編 0.6号200m + 9本編1.7号20m

タックル重量:366g

【モアザン エキスパートAGS 103M

【タックル②:旧】

ロッド:オーバーゼア AIR 103MH
リール:21 カルディア LT4000S-C
ラインシステム:スペーサーラインシステム
PEライン:8本編 0.6号200m + 9本編1.7号20m

タックル重量:419g

 

サーフにドはまりしたらもっとロングロッド+5000番台のリールを買って、飛距離が伸びるか挑戦してみたい。

 シマノ DCリール 飛距離

シマノDCリールの可能性を信じていたのですが、今のところ私に合っていないのか、ダイワのTWSが優秀なのか、ダイワリールに遠投性能で押されています。120m飛ぶイメージが全くわかない。キャスト後にDCブレーキにずっと抑制されている感覚なる。

DCリールでの飛距離は圧倒的に上位機種が優れています

 

【17エクスセンスDC 】

飛距離112m(PE0.8号)

飛距離105m(PE2号)

【21アンタレスDC_EXSENCE TUNE】 

飛距離110m(PE2号)

【15 メタニウムDC】 

飛距離100m(PE1.5号)

 

遠投においては、以下の保持していたDCリールでは上の機種と飛距離で戦えない。

21 スコーピオンDC

20 エクスセンス DCSS

17 スコーピオン DC

 

DCリールはまだまだ進化していくでしょうから楽しみです。

2024年に発売される24メタ二ウムDCが遠投性能どうなのかひじょうに気になっています。メタニウムDCは軽くて使いやすいので、多少飛距離は劣ってもオープンエリアで使っていて楽しい。

 ダイワ ベイトリール 飛距離

ダイワのベイトリールはもちろんスプール径が大きな36mm系があきらかに飛ぶ。しかし、ランキングに所有の「スティーズA TW HLC」の記録がまだない。ちょっと修行中でいまいち飛距離測定ができていない。36mm HLC PEスプールG1ブルーピーキーすぎる。
飛距離記録では「18HRFソニックスピード」がロッドを変えて2回登場。36㎜系のジリオンベース機ですが、「RCSB HLC1500PE SPOOL G1-isseiスプールも使いやすく、すばらしい機体です。
 
【18 HRF ソニックスピード
・飛距離120m(PEライン:2号)
 スプール:RCSB HLC1500PE SPOOL G1-issei
・飛距離112m(PEライン:2号)
 スプール:RCS1516_HLC化

RCSB HLC1500PEスプール G1-issei】
 

◆ダイワ 34mm系

21 ジリオンSVTW

・飛距離110m(PEライン:2号)

 スプール:MAG Z BOOST PE_HLC PE G1/BL issei※

・飛距離105mPEライン:1.5号)

 MAG Z BOOST HLC(バネHLC化)

・飛距離103mPEライン:0.8号) 

 RCS1012 MAG Z (HLC化)

 

インダクトローターを「36mm HLC PEスプールG1ブルーのものに交換

【34mm MAG Z BOOST PE_HLC PE G1/BL issei

 スプールを改造すれば34㎜系でも37㎜系のDCリールに勝てる可能性が出てくることがTWSMAG Z BOOSTすごさなのかも。しかし超ピーキーになるけど。

 

IM Z TWがめちゃんこ飛ぶらしいけど、本体価格が高すぎる!そしてデカすぎる!

もうすこし待ったら、小型機が出そうなので、我慢。

 

 

 

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◆飛距離探求感想

とにかく、遠くに飛ばしたい。

単純に飛距離だけなら60gのジグを飛ばすMHかHクラスのロッドを中心としたタックル設定なのかなと思っています。まずはベイトリールもスピニングリールも自分自身のキャストを見直し、さらに飛距離を伸ばしたい。

ベイトリールはリール性能で飛距離が伸ばせるはず。

 

飛ばしたい。ただそれだけ。

 

楽しくベイトリールで!

 

 

 

 

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