24 STEEZ SV TW100!買いました!
早速ですが、冬のボーナスに感謝です!
年に1回の高額釣具の購入イベント。
今年は、「24スティーズ SV TW100XHL」を購入しました。
購入金額もメモのために残します。
購入は「釣具のキャスティング」
何せダイワ系列のお店なので、ダイワに貢ぐときはここ!?
小計 : 67,936(円)
利用クーポン : -3,000(円)
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合計 : 64,936
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PayPayポイント:8,286円相当(14%)
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実質:56,650円(魔法の言葉:実質)
キャスティングって東九州(大分、宮崎)にない・・・
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【目次】
24STEEZ SV TW100
スティーズSV TW100を選択
Pride of STEEZ” “第三世代STEEZ
バスフィッシングに本気で向き合う人々のために。
本気のバスアングラーの熱い思いと一緒に。
それが「STEEZ」=「Ultimate Bass Fishing Gears」
私、バスはたぶんまだしません。バスルアーは買ってるのですが、近場に良い場所がなく、まだ釣行に行けていません。
私の使用目的はソルトで、PEライン運用。
ソルトフィッシングに本気で向き合ってます!
私の主戦場はライトソルトゲームではφ30㎜(CT)が人気です。特にライトロックとかではプロの方もCT機が多い。しかし、φ30㎜CTではなく、φ32㎜の24STEEZ SV TW100のバーサタイル性を信じて選択しました。
φ30㎜(CT)の新型が出るタイミングだったらためらわずにそっち買ってたと思うけど、φ30㎜(CT)はスプールがSVで24STEEZ SV TW100はスプールがSV BOOST。
飛距離大好き人間の私には、やはり遠距離戦も視野に入れてこっちなのかもと思ってます。
φ34㎜(A2)なら既存のφ34㎜スプールが使えるし、本当に購入機種は悩んだ。
スティーズSV TW100 特徴
ダイワテクノロジーは割愛!とにかくなんでもULTIMATECASTINGになった。
例 ULTIMATECASTING DESIGNとかULTIMATECASTING BRAKEとか。
今までの技術特性なのに名称が変わったことで、とにかくわかりにくくなった。技術特性に愛着がわかないのでは?誰かと話すときにまったく使わないでしょ?ULTIMATE〇〇などは。ULTIMATECASTINGを取り除けば今まで通りですが、進化点の説明が足りない。進化なのか?名前変更なのか?
スティーズSV TW100 気になる進化点
【新型TWS】
【φ32 SV BOOSTスプール】
【無くなったメカニカルブレーキ】
【ドラグあり!!】
UTD(アルティメットトーナメントドラグ)
スティーズSV TW100 外観
キャスティングの箱から取り出しポーン。
【スティーズSV TW100外観】
光の当たり方で、見え方が違いますが、上の方の写真のように黒よりの鏡面加工色です。
シマノのアンタレスDCはサイトの画像で鏡面加工なのが伝わるのに、ダイワの製品サイトの画像では、まったく伝わんない!!艶消し系とか思ってました。
サイトの画像が画像処理され過ぎていて。あと購入が勢いで、あまりダイワの紹介動画を見てなかったから。情報収集せずにワクワクをとっておいたら現物みてビックリした。
鏡面加工を表現するのって難しいですよね。何せ全てが写るし。自分が写って本当に写真とりにくい!
アンタレスDCより鏡面加工としては控えめだけど、鏡面加工ってカッコいいですよね。ボディを磨きたくなる!!車用とかのコーティング剤でコーティングした方が良いかもですね。鏡面加工を維持するためにも。スマホ用のガラス系のコーティング剤とかでもよいのかな?
見た目、細部、本当にカッコイイ!
主観ですが、外観について。
「ベイトリールで過去最高に素晴らしい!」
スティーズSV TW100 現物確認
◆新型TWS
TWSが新設計となっています。
無抵抗範囲(ライン放出時にガイドに当たらない角度的な範囲)を拡張し、形状が変更されています。
見直しの結果で飛距離が伸びているようですので、まじ、神!
◆φ32 SVBOOSTスプール
SV BOOSTスプールは、φ32mm/22.5mm
ダイワが得意とするG1ジュラルミン製。
ダイワのスプールは本当に良くできてる。前機種はSVだったようですが、私にはなれたSV BOOSTとなり、ありがたい進化点。
φ34㎜は幅24㎜なので、比較するとスプール全体で小型化。
スプールの軸は写真だと太くみえるけど、34㎜系と一緒。
インダクトローターの厚みは、34㎜系のPEチューン機と同じ薄さと思う(精密に測る道具がないので未検証)。インダクトローターがもし分厚いタイプだったらインダクトローターを交換するPEチューンしようと思っていたけど、不要となりました。
スプールのボールベアリング
軽量化のためか、径が小さくなってた。たぶん
サイレントチューンされてるので、巻き感シャカシャカはない。
スプール重量
スプール重量は「約11g」
PEライン1号+2ヒロのリーダーで「18.5g」
(これは私の個人仕様なので役に立たない情報かも)
スプールは、PEライン1号を約180m巻いて、まだ巻けそうだった。
ダイワサイトにPEラインのラインキャパがないのが悲しい。
◆その他
ふと気になったのが、内部のピニオン周り。
本体を覗くとピニオン周りにパーツが増えてる。
これがメカニカル無しのための部品かな?
スプールは以前の他機種のゼロポジションがわかんないけど、スプールフリーにしたとき、旧メカニカル設定と比較して、少し固めな設定な気がする。
このメカニカル設定は人の好みがあるかと。このスティーズからメカニカルがないので緩くも固くもできない。
ブレーキダイヤルのみで設定し、ブレーキ最小化しての最大飛距離を目指すためには、サミングがいるはず。
これが何気に機体性能に依存してき私には難題。
本体の開口部(メンテナンス性)
ソルト利用なので、本体内部の洗浄性確保が大事!
本体開口部は2箇所でジリオンSVTWタイプ。
下部のプラ部分が気密性悪くて、逆に洗浄時には助かる。洗浄時に水が入り抜けやすく、洗浄性に心配はないと思っています。
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スティーズSV TW100の運用計画
バス釣り用の最高機種ですが、たぶん私はソルトでしか使いません。
ラインはPEラインで、釣りモノの関係から今回はシンキングPE1号で運用してみようと思っています。使用は基本的にライトソルトゲームです。
・ライトロック
・キャロアジング
・チニング
・サーフ近接戦
・ベイトフカセ釣り
これから冬の間にソルトPEライン運用で使用感を確認して行きます。
楽しく、ベイトリールで!
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