2/26は、サーフにヒラメをもとめて挑戦してきました。
サーフの釣果は、「なし!ご安全に!」
はい、釣果はなしでした。
サーフ
周りの何方も釣れていませんでしたので、いなかったのでしょう。
そういうことにしよう。そうしよう。
この日は風も比較的穏やかでしたので、いろいろとルアーをキャストして、飛距離と動きを勉強した感じでした。
このルアーはサーフでは無理だなーとか、このシリーズ好きだなーっとか。
ハードコア モンスターショット(S)95㎜は100m飛びました。
慣れてきたのかな。オーバードライブ95Sよりも飛ぶなこれは。
動きも良かった。これはいいルアーですね。
ヘビーショットはキャストするの忘れてた。
サーフで私が前々から感じていたことは、私の限界稼働時間は90分。
立ちっぱなしの疲労感がすごい。釣果があれば別でしょうが。
サーフネタを検索したとき、私に合うなと感じた良い解決法がありました。
それは、交換頻度はともかく、「ルアーをガンガン交換する」こと。
物欲の塊の私には良い。ルアーをいっぱい買い、そしていっぱい使う。
ルアー交換し、気分をかえることで長時間できる。
ルアーを使い込むことも大事ですが、そのルアーの熟練度は経験が解決してくれるでしょうから、まだまだ好きなルアーを探すことが何よりも楽しい昨今は、疲労感などでサーフへのチャレンジ精神が失われるよりも良いと思う。
とかいいつつ、土曜日の午前の釣行で心が折れて、今日は、「イワシサビキ」でした!
サビキ イワシ釣り
【サビキのタックル】
ロッド
シマノ ルナミスB86ML
ベイトリール(PE 1.0号)
ダイワ 月下美人 AIR TW PE SPECIAL 8.5L
いやーマイワシ、引くねー走るねー楽しー!
ウキなしサビキでしたが、ベイトなのでフリーフォールですばやくタナを合わせ、手返し良く釣っていきました。
釣果は、友人と二人でマイワシ52匹+サッパ数匹。
短時間でしたが、良い方では❓
フカセと同じようにマキエを撒いて、サビキと同調させるやり方のサビキ釣りを行いました。これは、エサをつめることがないため、手返しがかなり良くなります(ベイトなのでさらに良い)。
デメリットはカゴ式と比べるとエサを撒く量がかなり多くなります。
ですが、群れが離れることを防げると考えると、結局、カゴ式と比べ、短時間で釣果は良かったかと。
イワシは表層でしたので特に。
勝手に命名「短期決戦型サビキ」
前回と比較して、イワシが歴戦個体イワシばかりで賢くなっているのか、見切られまくりでした。
針小さくしても食いが悪く、かなり苦戦しました。
最後は基本にかえって、マキエの集中砲火の中にしっかりとサビキを止めることで、仕留めていきました。
サビキのスキルが上がった気がする。
これがコマセとの同調かと。
釣りの技術向上は魚をいっぱい釣ること、うまくなりたければ魚が釣れる場所に行くこと。とどこかで見た気がする。その通り、魚がいるのに釣れない、どうすれば釣れるのか?試行錯誤とその結果がすぐに確認できる。大事ですね。
悩ましい2月の釣りも終了。来週から3月です。温かいってだけでも釣りには良いこと。
イワシ釣りに使ったたサビキはこちら。
楽しく、ベイトリールで!