本日は、初めての渡船利用でした。
海が荒れる可能性があったようでして、船が出ることが決まったのも昨日の夕方でした。本日、出航はしてものの沖は荒れており、沖に出てから磯への渡船は中止となり、皆さん近場の沖堤防や湾内の磯場へ渡り、私は今回近くの無人島の堤防へ。
穏やかな内海・・・水面がピチャピチャなっていましたが、アジだったのかな?
【渡船の感想】
渡船ですが、島野浦行きの高速艇とか比較にならないくらい揺れますね(船のサイズが小さいので当たり前かもですが・・・)沖に出て、堤防まで、ひきかえしてきたため約1時間船内で揺られていました。座った位置も悪く、排ガス?の影響かかなりヤバかった。船の揺れが怖い。これは致命的では?
「凪の日に乗りたい」
今回は、渡船利用方法の勉強会となりました。同行者の方がなれた方でしたのでいろいろと教わった感じです。荷運びから降りて、回収されてと、一連の流れについて。今後に期待です!同行者と食べたお昼のほか弁、なんだか気持ち的かいつもよりうまかったかもです。
【新調装備】
とりあえず、今回のために新調した装備の使用感をメモ。
ダイワ フィッシングシューズ DS-2180-H(スパイク)
フィッシングシューズは全く問題なし。
ハイカットタイプは初めてですが、フィット感がかなり良く、柔軟性があって、しゃがんだりしていても気になりませんでした。インソールが良いようで履き心地も良く、足裏が疲れたとかなかったです。あとシューズが軽いですね。
堤防をかなり歩き回りましたが、足は痛くなりませんでしたし、島野浦で高速艇乗り場から堤防までの移動とかにも普通に使えそう。
スパイクの性能は堤防での使用であったため、まだ不明。今後も使ってみて評価したいです。
【無人島の堤防】
堤防では、青物は…不在と見切りを尽きて、速攻で根魚狩りに。行った先の堤防が、また外海向きは高く、高さ4mぐらい?さらに苦手な幅がない堤防・・・
私、ビビりなので、本当に釣りに向かない。この現実を受け止め、悩んでいます。
この無人島の堤防、チヌ釣りの季節には人が来るらしいですね。
釣果は、カサゴとハタは釣れましたが、サイズはチビーのばかり。あと、15㎝ほどのアジがかなりの数が回ってきており、沖にでれなかったフカセ釣りの方々がこの堤防でのアジ釣りとなっていました。
【釣果】
とりあえず、目標の「カサゴは釣った!」
でも全てが20㎝以下。こんな感じの小さいのがいっぱいでした。カサゴさん達のご両親は不在のご様子。水温が高すぎてまだまだ沖ですかね?
もう気がつけば、秋は終了し、冬へ!
渡船にビビり、高い堤防が嫌と(特に風があると恐怖)。では、サーフ、河川、堤防かな?島の堤防も10月時点でフカセは厳しくなりつつありましたし、、、
そもそも・・・釣りに行く暇があるんやろかな、冬。
楽しく、ベイトリールで!